外資系の転職エージェントの面接、面談、インタビューの方法、上手い接し方、受け答え方

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 転職エージェントの面接

■レジュメをエージェントに送ると大抵はすぐにエージェントから連絡があります。一度会って話がしたいと、メールか電話で連絡してくるでしょう。そして、ヘッドハンターに会うことになります。

エージェントのオフィスに出向くことになるのですが、多くの外資系のエージェントは麹町・半蔵門エリアか赤坂・虎ノ門エリアに構えています。私は営業関係の部署におり出かける機会が大変多かったので、このようなエージェントと平日に会うことが可能でしたが、内勤の方は半休などお休みをとって都合をつけるのがよろしいのでは。

外資系のエージェントにアクセスした場合は、エージェントとの面談が外資系企業の雰囲気を肌で感じる最初の機会となります。外資系の雰囲気を楽しむつもりでエージェントのオフィスへ行かれてはいかがでしょうか。私の知る限りではどこの外資系のエージェントのオフィスも落ち着いた感じで高級感あふれるレセプションになっています。

ただし、レセプションといっても誰かが座っているということはなく、大抵はそこにある電話で担当者もしくは受付と話すことになります。ここで使われる電話機は普段見られないタイプのものが多く、海外の電話が使われているようです。おそらく本社と同じ機種を使っているのでしょう。

内線で担当者を呼び出してもらうと、アシスタントらしき女性が出てきて面談ルームへ案内してくれ場合が多いようです。中には担当者が出てくる場合もあります。中で面談していても第三者に見られることはないように、それぞれの部屋はドアがついている個室になっております。

面談ルームには、おそらく海外製品だと思われる大きめな机と椅子。壁に小さめな絵が飾ってあったり机上にビジネス誌が置いてあることもあります。水やコーヒーが出された後、いよいよヘッドハンターと会うことになります。笑顔で入ってきてあなたの名前を呼びながら握手を求めてくることでしょう。

「オフィスはすぐにわかった?」
「ここまでどのくらい時間かかったの」
など当たり障りのない話をしたあと本題に入ってきます。まず彼らの自己紹介とエージェントの説明をした後、あなたの経歴など色々なことを聞いてくるでしょう。ヘッドハンターが知りたいのは次のようなことです。

「現在の仕事の内容」
「なぜ転職したいか」
「どういう業界へ転職したいか」
「どういうポジションを望んでいるか」
「あなたの経歴、特にアピールできる点」
「現在のサラリー、望んでいるサラリー」
「次の会社へ入社できるまでの期間」

などです。まず間違いなくこのようなことを聞かれてきますので、前もって整理しておくと良いでしょう。ヘッドハンターはこれらの情報を元に最適な会社をあなたにプロポーズします。

また、求人企業の人事担当にだすあなたの紹介状にアピール点などをしっかり書いて提出してくれるはずです。ですから、特にアピールできる点をいくつか面談前に書き出しておくことをお勧めします。

ヘッドハンターは事前にあなたのレジュメを見ていますので、ある程度の候補の企業を頭の中で考えているはずです。そしてこの面談であなたに最適な企業を面談終了時に紹介してくれるはずです。

企業が作成したジョブディスクリプションや、最近はインターネットのホームページをハードコピーしたものを貴方に提示しながら企業の説明をするでしょう。紹介してくれた企業を貴方が気に入り面接を受けてみたいのなら、その場でその旨を伝えればヘッドハンタは企業との面談のアレンジをしてくれます。またその場では決めかねるときは、後日回答する旨を告げればよいのです。中には、「家に帰って企業をゆっくり調べてから連絡くれればいいよ」といってくれるヘッドハンタもいます。そして、面談終了。面接希望される方はエージェントからの連絡を待ち、もう少し時間が欲しい方は後日エージェントに連絡すればいいのです。

これでヘッドハンターとの面談は終了ですが、エージェントが求人企業に貴方のレジュメを送り、それを見た企業の担当者が貴方と会うかどうかを判断します。ですから、レジュメを見て先方が貴方に興味を示さなければ、残念ながら次のステップへ進むことはできません。そして、その場合はエージェントからの連絡はありません。

2〜3週間しても連絡がなければその企業は諦めたほうがよさそうです。ただし、エージェントが他に貴方に合う企業・職種を持っていれば、彼らはその案件を貴方に提示するために連絡してくるはずです。その連絡もなければ、エージェントの手持ちに貴方に合ういい案件がないと考えられますから、気長に待つか、他の転職エージェントをあたったほうが良いのではないでしょうか。


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